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SMN株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：井宮 大輔、以下SMN）のグループ会社である株式会社ゼータ・ブリッジ（本社：東京都品川区、代表取締役：安藤 尚隆）は、2022年2月度の全国地上波25局、BS放送6局にて放送されたテレビCMの放送回数を調査し集計しましたので、お知らせいたします。

■2022年2月度の概要
2021年2月度の商品別ランキングは、1位はリクルートホールディングス「リクルートダイレクトスカウト」、2位ソニーネットワークコミュニケーションズ「NURO光」、3位リクルートホールディングス「スーモ」という結果となりました。

今月1位となったリクルートホールディングスは、3ヶ月連続で商品別ランキング1位となりました。2021年12月度は「リクルートダイレクトスカウト」（*1）、2022年1月度は「スーモ」（*2）と扱う商材は時期により異なり、リクルートホールディングスのビジネス領域の広さを示す結果となっています。

また、新しいことに挑戦する人が増えたり、新体制になる企業が多くなる4月に向けて、人材業界のクリエイティブが多く見られました。1位リクルートホールディングス「リクルートダイレクトスカウト」、11位リクルートホールディングス「リクルートエージェント」、13位パーソルテンプスタッフ「テンプスタッフ」、14位Indeed Japan「Indeed」、18位リクルートホールディングス「タウンワーク」です。
人材業界と一口にいっても、各サービスのビジネスモデル、ターゲットや求人内容はそれぞれ異なります。そのため、リクルートダイレクトスカウトはハイクラス・エグゼクティブ限定のスカウトサービス、リクルートエージェントはキャリアアドバイザーによる転職支援、テンプスタッフは人材派遣、Indeedは多くの求人が見つかる求人検索エンジン、タウンワークはアルバイトやパートの求人サイト、と各サービスの特徴を打ち出すクリエイティブを展開しています。

*1　2021年12月度テレビCM放送回数ランキング発表（2022年1月13日）
https://www.so-netmedia.jp/topics/news-2021-pr_release_20220113_zb/
*2　2022年1月度テレビCM放送回数ランキング発表（2022年2月10日）
https://www.so-netmedia.jp/topics/pr_release_20220210_zb/

■2022年2月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング
各エリアにランクインした企業に大きな違いは見られませんでした。ですが、このような中でも、福岡では九州電力が645回で8位、札幌では北海道電力が702回で4位に入り、そのエリアならではのクリエイティブが展開されました。

■調査概要
【調査期間】2022月2月1日～2月28日
【対象】番組宣伝を除いた全国地上波25局、BS放送6局のテレビCM
【調査方法】動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査

■お問い合わせ
本ランキングに関するお問い合わせは、下記サイト内の問い合わせフォームより受け付けております。
・サイト：https://www.zeta-bridge.com/

■株式会社ゼータ・ブリッジ　< https://www.zeta-bridge.com/ >
2001年10月に設立。要素技術の積み上げではなく、「目、耳など五感から得た情報を人間の脳がいかに処理し、そして感じているか？」を原点とした様々なアルゴリズムを独自に開発しています。人間の感性を超える認識テクノロジーでお客様の課題を解決いたします。テレビCMメタデータ販売、音声・画像認識エンジンを利用したサービスを提供しています。

■SMN株式会社　< https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ広告配信サービス「TVBridge」を新たに提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。

※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。