SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)は、11月10日~11日に開催される『宣伝会議サミット 2020』にゴールドスポンサーとして出展します。また開催初日のセッション(下記)では、国内最大級のテレビ視聴データを活用した広告サービス、「TVBridge」(ティービーブリッジ)を含めた、テレビ、PC、スマートフォンを横断したデジタルコミュニケーションについて紹介します。
【セッション概要】 ■セッション名:国内最大級のテレビ視聴データを活用した広告サービス「TVBridge」の紹介 ■セッション番号:C3-1 ■開催日時:2020年11月10日(火)16:10~16:55 ■参加対象:事業会社、広告主 ※会場でのご受講は広告関連業・個人の方を除く、事業会社・広告主の方に限定 ■講師:谷本 秀吉(ネクスジェンデジタル株式会社〔SMNグループ〕代表取締役社長) 黒澤 菜奈子(SMN株式会社 事業戦略室) ■申し込み:事前登録制のため下記より申し込み下さい |
近年、テレビ視聴形態は、従来のテレビ番組をはじめインターネット視聴など、大きく拡がっています。また、メディア接触行動も、テレビと同時にスマートフォンを視聴するなど、多様化しています。
この状況から、インターネットに接続されたテレビ端末向けに配信される、動画フォーマットを中心としたデジタル広告(コネクテッドテレビ広告)は、今後も大きく成長する有望な広告商品として注目が集まっています。既に米国では需要の高まりから、2019年時点で65.5億ドル(約6,878億円/出典:eMarketer)の市場規模となっているほか、今後日本でも、急速な拡大が予想され、2020年の国内市場は102億円、2024年の市場規模は558億円(出典:「SMN/デジタルインファクト調べ」)に伸長すると予測されています。
当日のセッションでは、注目が集まるコネクテッドテレビ広告について、海外事例をまじえ、日本においてどのように普及していくのかを調査結果を元に紹介します。また「TVBridge」において、大手テレビメーカー4社の国内最大級のテレビ視聴データをベースに、テレビ、PC、スマートフォンを横断したデジタルコミュニケーション(広告配信と態度変容の計測)について、事例を含め紹介をします。
SMNでは、国内最大級のテレビ視聴データを活用した広告サービス「TVBridge」により、テレビ番組、CMとWebメディアを包括的にとらえ、双方の広告効果の最大化に貢献するとともに、生活者に対しても、より快適で有益な広告の提供を目指しています。
■参考データ:「SMN、国内コネクテッドテレビ広告市場調査を実施」
【イベント概要】
■イベント名:『宣伝会議サミット2020』
■主催:株式会社宣伝会議
■開催期間:2020年11月10日(火)~11月11日(水)
■会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂1-12-33)
■URL:https://www.senden-summit.jp/
■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」のほか、テレビ視聴データ広告配信サービス「TVBridge」を新たに提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
SMN株式会社 広報担当