2020-10-30
Information
SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)は、コロナ禍で働き方が変わった社員への新しいサポートとして、オンラインツールを活用した「社員向けオンラインセミナー お金の勉強会」を10月23日(金)に開催いたしました。
■開催背景
① コロナ禍で働き方が変わった社員への新しいサポート
SMNでは、新型コロナウイルスの影響により個人と組織の状況に合わせて選択する「ハイブリッド型勤務」を8月末より実施しています。そのため、「社員向けセミナー」を参加する場所にとらわれないオンライン開催へ変更いたしました。
SMNが過去12回実施したオフラインセミナーの平均参加者6名に対し、今回のオンラインセミナーの参加者は約9倍となる56名となりました。また、オンラインセミナー参加者41名を対象にしたアンケートによると、約7割が参加を決めた理由の一つに「オンライン開催であったから」と回答。加えて、回答者41名全員が、オンラインセミナーはオフラインセミナーに比べて参加しやすいと回答しました。
オフライン開催では、複数拠点の同時開催は困難でしたが、本セミナーはオンラインということもあり、大阪拠点の社員も参加するなど、地域の垣根を超える結果となりました。
② 社員一人ひとりが自分らしく生きていけることを目指す「ライフデザインサポート」の実施
SMNは、社員一人ひとりが自分らしく生きていけることを目指し、自身で考え、選択した生活を送るきっかけを提供する「ライフデザインサポート」を実施しており、本セミナーは第一弾となります。
SMN社員41名に行ったアンケートによると、「コロナ以降で、貯蓄、資産形成、不動産などのお金に関することを考える時間が増えた」と回答した者が65.9%(27名)と半数以上を占める結果となりました。このような社員の悩みを少しでも軽減したいと思い、本セミナーを企画しました。
■当日の様子
株式会社ABCash Technologiesさまを講師に招き、社員58名が参加する結果となりました。セミナーでは、貯蓄のコツやiDeCo/NISAによる資産形成など「お金の貯め方から増やし方までの一連の流れ」を学びました。セミナー中は、講師の質問に参加者が答えたり、参加者から質問が生まれたりと、双方向のコミュニケーションが行われ、オンラインでもスムーズに進行しました。
■参加者の声
将来のことを考える年齢になり資産形成について興味を持っていたので、お金に関して正しい知識を得る貴重な学びの場となりました。手軽に始められる内容が多かったので、早速実践してみたいと思います。(20代女性)
対象が20-30代の社員がメインのため、基礎的なお話が中心でしたが、40代の私も、資産の再構築を目的に参加しました。昨年、資産形成の関連制度(iDeCo、NISA,つみたてNISAなど)を独自に調べましたが、今回のセミナーは情報としてとても参考になりました。(40代男性)
■株式会社ABCash Technologies < https://www.abcash.co.jp/company/ >
2018年2月に設立。「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる、金融教育×テクノロジーのフィンテックベンチャー。「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、2018年6月よりファイナンストレーニングスタジオ「ABCash」を展開しています。オンラインと都内6スタジオで専門コンサルタントによるマンツーマンのトレーニングや、お金の健康状態をデータ分析できるアプリケーション開発など、テクノロジーの力を取り入れ日本における金融教育の普及に貢献していきます。グローバルな視点からみて金融教育が遅れている日本。ファイナンシャルリテラシーを身につけ行動する人が増えることで、消費や投資を通じて経済に新たな活力を与え、日本の次の成長につながると信じています。
■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」、実店舗事業者向けマーケティングプラットフォーム「Marketing Touch」のほか、テレビ視聴データ広告配信サービス「TVBridge」を新たに提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
SMN株式会社 広報担当